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4歳児の急成長☆聞き分けの良い子に育てるには?子育てで陥りやすい注意点☆

ビーフステーキ丼食べてきました☆

これがなかなか美味しくて☆

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オニオンライスとビーフステーキの相性ばっちり☆

日頃の疲れも吹き飛びますね(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

では本題へ☆現在4歳で5月に5歳の誕生日を迎えるHAL様ですが最近妙に大人びてきたというか…「御飯作りのお手伝いをしたい」であったり「肩たたきしてあげるね☆」であったりと相手のご機嫌を取るのが上手くなったなと思います☆(笑)

 

昨日は一緒に野菜を切っていました☆

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もともと女子力は高い方でアクセサリーが好きであったり可愛い洋服がとても大好きでもあったりします☆しかしここに来て料理とは…侮れぬ☆(; ̄Д ̄)

 

最近では平仮名を全て覚え、保育園でお友達とお手紙の交換をしているようです☆平仮名を覚えたキッカケは車のナンバーの平仮名の部分の読み方を教えて呼んで覚えるっていう遊びを一緒によくやっていたのですがそこからマスターしてきたようです☆

 

「あの車の平仮名はなんていうの?」というように、教材や本を使って「あいうえお順」に覚えさせるようなことは一切しておりません☆子供が勝手に覚えてしまったようです☆「め」と「ぬ」がちょっと紛らわしい事もありましたが克服できているようです☆

 

お手紙の内容としては好きな絵をかいたり「○○ちゃんへ」って名前を書いているだけの簡単な物のようですが…周りのお友達の中にレベルの高い子がおるようです☆字もなかなかしっかりしている☆

 

良いですね☆

知らず知らずの内にお互いを高めあえるのって☆

 

お恥ずかしながら四つ葉は小学校に入るまで遊び惚けていて平仮名すら読めないお子ちゃまだったんです☆野菜?切ったこと…ないない☆虫を捕る技術なら負けませんでしたが☆木によく登ったりしていたし☆(笑)

 

我が子と比べてみると四つ葉の幼少期って何もできない取り柄のない男の子だったな~元気だけが取り柄とか…ってしみじみ感じてお恥ずかしい限りです(笑)

 

まぁ何より人の言うこと聞かなかったし☆(笑)

 

そんな聞き分けの悪い子の代表格だった四つ葉ですが子供も同じよう聞き分けが悪いのかというとそうでもないですね☆むしろ聞き分けが良すぎるぐらいのような気もします☆

 

物への執着はもう少しあってもいいんじゃないかなとは思いますが全体に見てしっかりした感じ…保育園の先生からも率先して色々なことをやってくれて助かってますとお褒めの言葉をいただくことも☆

 

子供ってどう育てるのが正解なんでしょうかね?もちろん正解なんてものはないと思いますしその子その子で性格も違ってくる訳ですから同じように対応をしていても上手くいかずダメなわけでして…我が家が子育てで気を付けていることを綴ってみます☆

 

まずは何よりもスマホは絶対に触らせない☆

 

ある程度大きくなってくれば周りの子供たちも自然と持つようになるでしょうし必要になってくるアイテムでしょう☆そうなってからでいいんです☆小さい内は持たせる必要はありません☆視力の低下をはじめIT眼症など様々な悪影響を及ぼすので触らせない方が良いでしょう☆

 

過去にもそれについて取り上げています☆

小さいのにスマホの使い方がわかるなんてスゴーイ☆は何の自慢にもなりません☆子供であればすぐに使い方を覚えるのは当たり前で造作もない事です☆一度持たせてしまうと買い物に出かけた先でもスマホ…暇な時間があればスマホ

 

話しかけても画面に集中していて聞きません☆スマホ育児は家族との時間を失くしてしまうのです☆それと同様に言えるのが家庭用ゲームやDSなどの携帯できるゲームを与えないこと☆

 

でもこれを実行するのは難しいですよね☆お友達の家で遊んでみたら凄く面白かった☆絶対にあれが欲しい☆今すぐ欲しい☆目に見えています☆そこでありがちなのが誕生日プレゼントであったりクリスマスプレゼントで買ってしまうこと☆

 

1度買ってしまうとそこから抜け出せなくなります☆買うのではなく友達の家に遊びに行った時に一緒に遊ぶ方向に持って行けるのが理想ですね☆入り浸るようになればその家のご家族にご迷惑をおかけするので節度を持って遊べるように促していきましょう☆

 

もし買ってしまった場合においては時間を決めてやるっていうのも良いでしょうけど基本的に守りませんよね☆ドラマでもよく見かける「今いいとこだから」「あともうちょっと」なんてまぁ言うこと聞きませんよ☆

 

そうなって来るとこちらの声もヒートアップ☆「取り上げるよ!!」「もう遊ばせない!!」というキツめの言葉でしか抑制できなくなってしまいます☆それが子供にもしみついて思うようにいかない時にキツめの言葉が自然と出てしまうようになります☆

 

怒られた後にゲームを辞めるのって後味悪くなりませんか?機嫌よくゲームをやめる子供って少ないと思います☆

 

そこからなんとかゲームから離れる事が出来ても楽しかった時間の後での勉強…何をしたって上の空☆頭の片隅でゲームのことばかり考えてしまうようになり集中できません☆ゲームの前に勉強という場合もありますがゲームが早くしたくてウズウズ…早く終わらせて遊びたいという効率重視で集中できません☆

 

結局のところゲームやスマホを取り上げたり遊ばせないっていうぐらいなら初めから買わなければ良いのでは!?と思うのは四つ葉だけでしょうか!?やりたいゲームのソフトは短い期間で何本も出てきます☆最近のソフトはかなり高額です☆家計にも影響してきます☆

 

それに自分が望む品物がゲームばかりになってしまうことにより小さい頃からのプレゼントがゲームだけという結果にしかなりません☆ゲームから得られるものもあるとは思いますが年齢が低い内は必要ないといえます☆

 

四つ葉も小学校低学年でゲームにはまってしまった人間なのでよく覚えています☆ゲームしかおねだりしていなかったなと☆言うこと聞かなくてゲームの電源コードをよく隠されていました☆(ノ≧ڡ≦)

 

でもそのゲームを買うまでは誕生日に好きなアニメの玩具が欲しくてなんとか買ってもらった☆という記憶が今でもあります☆ゲームで遊び始めて以降は誕生日に何を買ってもらったのか覚えていません☆

 

ゲームやスマホは本来は楽しいはずである思い出や記憶をも奪ってしまうのです☆誕生日の写真とか残しておけば忘れることはないでしょうけど「記録に残る思い出より記憶に残る思い出」をなるべくたくさん増やしてあげるようにしましょう☆

 

その他には今までの経験で言えることとしては「他の子と比較しない」「怒ると叱るは違うと認識しておく」「人の迷惑にならない範囲であれば何でもやらせる」「やっていい事と悪い事の分別をつける」「親として自分の子が大好きだという意思表示をする」ぐらいですかね?

 

挙げだしたらキリがなさそうです(ノ≧ڡ≦)

 

◆「他の子と比較しない」

これはもう当たり前ですね☆誰もが嫌なことだと思います☆兄弟がいれば必ずやってしまいがちになることです☆競争心を煽るという意味では効果的かもしれませんが常日頃から人と比較されるのは、かなりのストレスになります☆

 

◆「怒ると叱るは違うと認識しておく」

感情的になって頭ごなしに押し付けたり怒っても子供には伝わりません☆何がいけないのかを順序立てて説明して諭していくのが大切です☆何より気の短い子に育ってしまいます☆これが出来る出来ないかは親御さんの話術にかかってくるので結構難しい事かとは思いますが繰り返していけば話を順序立てて構築していけるようになります☆

 

◆「人の迷惑にならない範囲なら何でもさせる」

子供同士の喧嘩もそうですし物を取り合ったり…子供であれば必ず遭遇すると思います☆喧嘩するときは思いっきり喧嘩するのもアリかもしれないです☆それによって何がいけないかということに気付き悪かったことだと反省し仲直りをする重要性を知ることができます☆

 

◆「やっていい事と悪い事の分別をつける」

ビニール製や新聞紙などの柔らかい物で遊ぶ過程で叩いたりぶつけたりするのは痛くないのでいくらやっても平気ですが同じノリで硬い物を持って叩いたりしようとする時は注意が必要です☆危険だということ…やっていい事と悪い事を読む力を身につけさせましょう☆

 

◆「大好きだという意思表示をする」

寝る前などの精神的に落ち着いている時に何げなくそっと話しかけてあげましょう☆変に飾らなくて良いです☆大好きだよ☆と伝えていることで子供は愛されてるんだなと実感を持つはずです☆

 

この間、何げなくこれをやって子供を大号泣させてしまいました(; ̄Д ̄)悲しかったの!?ごめんね!!っていうと逆で「うれじがったのぉ~」って言われました☆急に泣き出すからびっくりしてしまいましたよ☆(笑)

 

子供は親の愛が必要なんですね☆いつかは巣立つその日までたくさんの愛情を注いであげましょう☆子供はきっとそれに応えてくれると思いますよ☆

 

つらつらと書いてみましたが他にも夫婦喧嘩をしない。大きな声で怒鳴らない。など自分がされて嫌なことは子供に対してするのは好ましくないですね☆

 

逆にこうされたら嬉しいなと思うことは率先してあげるのが良いです☆見返りは求めないことです☆せっかくやってあげたのに…と思うのは論外です☆抱っこや肩車、親子のスキンシップはとても大切なことなのでそれでも良いと思います☆

 

四つ葉の子供曰く「パパはヒーローのような存在」なんだそうです☆聞いててなんだかむず痒くなりますが☆(笑)空を飛んだりとかできないよ!?と話しかけてみましたが…

 

「それでもパパは私のヒーローなの☆」だって…くぅ!!泣かせやがるぜてやんでぇ☆(←誰よ(笑))そんな期待に応えていつまでも子供のヒーローであり続けたいと思います☆

 

来年はどんなふうに成長しているのか…

ハラハラドキドキですネ☆(◍´͈ꈊ`͈◍)

 

ではでは~この辺で☆ 

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